船舶海洋工学実験室 メインイメージ1

船舶海洋工学実験室/評価B・再活用検討

煉瓦造りの長〜い平屋

九州大学の造船学科は、帝大では東京帝大に次いで設置された学科です。戦前、造船技術の発展は、海洋国家としてイギリス、アメリカに並ぶためにも重要な国策で、戦後も日本の誇り高い造船技術に貢献しました。その船舶工学の発展に寄与した実験室の貴重な一例で、かつては数多く存在し、今はほとんど残っていない煉瓦造実験棟の様子を伺える貴重な建物です。典型的な煉瓦造+木造トラス屋根の建築物で建設当時の姿がよく残っています。

物件情報

構造規模煉瓦造、階数1
建築面積662㎡
延べ面積662㎡
竣工年1921年
状態・コメント外観上も利用価値が高い。平屋のため再利用時の安全性確保はさほど大きな問題はないと察せられる。煉瓦造であり、耐震性が危惧されるため、詳細な調査が必要である。

参考文献:「平成24年度 九州大学箱崎キャンパスにおける近代建築物の調査」、「福岡の近代化遺産」

九大箱崎キャンパス跡地MAP
  • 経済産業省による「近代化産業
    遺産群 続33」に登録された建物
  • 平成24年度九州大学箱崎キャンパスにおける
    近代建築物の調査において評価をうけた建物
  • 更地化されたエリアまたは
    現在更地化が進んでいるエリア
  • 近代建築物の調査において
    評価をうけたが解体された建物
  • 旧・工学部本館
  • 応力研生産研本館
  • グラミンハウス
  • 本部第一庁舎 第三庁舎
  • 応用物質機能化学教室
  • 50周年記念講堂
  • 保存図書館
  • 道路工学実験室
  • 船舶海洋工学実験室
  • 船舶海洋工学実験水槽
  • 航空工学教室
  • 農学部6号館
  • 中央図書館
  • 建築学部教室
  • 農学部1号館-5号館
  • 六角堂
  • 標本見本園(農学部庭園)
  • 熱帯農学センター
  • 松浜厚生施設(旧学生食堂)
  • 三畏閣

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